音楽

ビーチボーイズ

Surfer Girl/The Beach Boys 夏といえば、この人たち。 ブライアン・ウィルソンが初めてプロデュースしたのがこれ。 やっぱ、いいわ。 今年はBBを全部集めようかな。 今度は、サンダルズにも手を出してみようかとも考えてます。Surfer Girl / Shut Down, Vol…

あぁ

そろそろまいってってきました。 先週なんて、家から1歩も外に出ない日が実に4日もあったことに気づいた。 これは、あと2週間なんてもつ訳がない。 何とかしようと思い、昨日から、朝、近所を散歩することにしてみた。 音楽聴きながら、大体アルバム1枚聴き…

アインシュタインの妹

Einstein's Sister/S.T. イリノイ州出身のパワー・ポッパー、アインシュタインズ・シスター。 1stアルバムにしてこの完成度。 オリジナル・パワーポップとモダン・パワーポップの見事な融合とでもいったらよいんでしょうか? 特筆すべきは、メロディのよさ。…

ナーク・ツインズ

Either Way/The Nerk Twins この前、宣言したように紹介します。 ShoesのJeff Murphyとソロで活躍するHerb Eimermanのデュオ。 後者は聴いたことはないのだけど、シューズはかなり前(多分70年代末くらい)から、今も活動している(多分…)超ベテランのパワ…

アイタン・マースキー

Everyone's Having Fun Tonight!/Eytan Mirsky SSW系のパワー・ポッパーの中では、マシュー・スウィート、ビル・ロイド、マイケル・カーペンターと並んで大好きな人です。 パワー・ポップといっても、マシューやマイケル・カーペンターなんかのモダン・パワ…

グレアム

が9月に来日するみたいです。 一昨年のフジで見たグレアムは最高でした。 これは行くしかない。 絶対行きます。Love Travels at Illegal Speedsアーティスト: Graham Coxon出版社/メーカー: Parlophone発売日: 2012/07/30メディア: CD クリック: 1回この商品…

マシューとスザンナ

Under the Covers Vol. 1/Matthew Sweet & Susanna Hoffs ご存知マシュー・スウィートと元バングルズのスザンナ・ホフスのカバー・アルバム。 自ら大好きなポップ・ソングをセレクトしたそうで、当然のことながら、2人のセンスを感じます。 ビートルズ、ビー…

ジェリーブリック

Power This/Jellybricks もう、Matthew Sweet好きはマストです。 なんといっても声質がそっくり。 で、歌い方も似てるし、上手いよ。 曲はマシュー・スウィートというより、SloanとFountains Of Wayneのミックスみたいな感じ。 声がマシューで曲がSloan+FOW…

CHANGE

今日、ふと見たテレビでAmerican Suitcaseの「Change]が流れてました。 前にも紹介したと思いますが、彼らはノルウェーのTeenage Fanclubタイプのパワー・ポップ/ギター・ポップバンドです。 彼らのMy Spaceで聴くことが出来ます。 American Suitcase | List…

The Rosenbergs

Department Store Girl /The Rosenbergs Fountains Of WayneとPosies中間のようなパワー・ポップ・バンド。 クランチーなギターに分厚いコーラスのキラー・チューン満載の一枚です。 もう何もいうことはないってくらい最高です。 上記2つのだけじゃなく、We…

The Well Wishers

Under The Arrows/The Well Wishers この前紹介したウェル・ウィッシャーズの2nd。 これが前作以上の出来で、もう素晴らしい。 疾走感、高揚感があるにもかかわらず、ポップさは失わず。 そして、音が幾重にも重ねられているのに、重厚な感じはなく、むしろ…

The Chevelles

Girl God/The Chevelles オーストラリアのパワー・ポップバンド。 iTunesのストアで視聴したら思わず買ってしまった。 それほど、素晴らしいです。 もう完璧なアルバム。 どの曲をとってもかなりの質。 キャッチーなメロディにジャングリーなギターもう言う…

ドンキーズ

Monkey business/The Donkeys i-Riverがおちた時に聴いてたのがこれ。 チャンバワンバのニール・ファーガソンがやっていたバンド。 Rubinoosスタイルのパワー・ポップに、ちょいThe Jamのフレーバーがかかった感じのパンキッシュなご機嫌なポップ・ソングを…

シルバーさん

Disappear Here/Silver Sun 去年出た、シルバー・サンの3枚目。 前2作と同じく、相変わらず、きらきらのパワー・ポップ、サーフ・ロックを聞かせてくれます。 これからの季節き聴きたくなるよね。 ちなみに、このSilver Sun、音的には想像もつかないけど、イ…

エッグストーン

Spanish Slalom/Eggstone 元祖スウェディッシュ・ポップといえばABBAでもカーディガンズでもなくこの人たち。 そのエッグストーンのベスト盤。 軽快なギター・サウンドに疾走感のあるポップ・ソングが心地よいです。 60'sマージー・ビート、ブリティッシュ・…

アメリカン・スーツケース

Bluefoot/American Suitcase ノルウェーのギター・ポップ/パワー・ポップバンドの2nd。 何も言うことはありません。最高です。 ほんと大好きですこの人たち。 2曲目の「AOR」を聴いたら、もう、ぶっ飛んじゃいます。 イントロからしてテンションがあがる。 …

ウェル・ウィッシャーズ

Twenty-Four Seven/The Well Wishers アメリカ最大のパワー・ポップレーベルNot Lameからのリリース。 Spinnig Jenniesというバンドが改名してこの名前に。 これは、もう、パワー・ポップ好きだけじゃなくてギター・ロック、ギタポ好きにもたまらないでしょ…

シャザム

Tomorrow The World/The Shazam シャズナじゃありませんシャザム。 アメリカ・ナッシュビル出身のパワー・ポップ・バンド。 これぞ、パワー・ポップの教科書って感じの1枚。 ビグ・スターやルビナーズなんかの初期のパワー・ポップからThe KnackやCheap Tric…

パール・フィッシャーズ

the strange underworld of the tall poppies/The Pearlfishers グラスゴーのTeenage FanclubやBMX Bandits周辺のバンドです。 上記2つのバンド同様、最高のメロディと爽やかな音を聴かせてくれます。 なんといっても、ビーチ・ボーイズやバーズを思わせる…

グレアム・コクソン

もう、これは最高です。 前作も素晴らしかったけど、これは傑作。 間違いなく、今年のナンバー1候補。 とにかくまだ、聴いてない人は絶対聴いてください。 いや、聴くべきです。 さすが、ブラー復帰の誘いを断っただけのことはある。 大正解です。 これを聴…

スローン

One Chord To Another/Sloan とても息の長いバンドです。 素晴らしいパワーポップバンド。 本国カナダでは1番有名&人気のあるバンドです。 でも、日本での知名度はいまいち。 それにしてもこのバンドははずれがない。 どれ聴いても間違いはありません。 な…

スペアミント

A Different Lifetime/Spearmint スペアミントは何度もここで紹介してるか。 そのときの気分で聴いてるのを紹介してるだけです。 今はスペアミントな気分。 これは、大学1年のときにでて、ずっと聴いてるな。 どうやら、去年、再発盤がでてるみたい。 これ…

ホリデー・ウィズ・マギー

Welcome To Hope/Holiday With Maggie スウェーデンのパワーポップバンドの3rdアルバム。 今日、タワレコで発見したときはエモ・コーナーに置いてあったけど、絶対にエモなんかではないです。 しみったれたところは全くなく、確かに泣きメロではあるけれど…

グレアム

アルバムの内容には全く文句の付けようはありません。 けど、1点だけ物申したい。 東芝EMIさんよ、なぜこんなめんどくさいもん作ったのよ? 今このご時勢、CCCDかいな。 しかも昔のよりもっと複雑な感じにしやがって。 これって逆にセールスに悪い影響及ぼす…

グレアム・コクソン

Love Travels At Illegal Speeds/Graham Coxon 元ブラーのグレアムの新作。 私にとって眼鏡のミュージシャンといったら、ウィーザーのリバースじゃなく、くるりの岸田さんでもなく、ましてやアジカンのゴッチなんかでもなく、このグレアムなんです。 基本的…

TFC

Man-Made/Teenage Fanclub 春といえばTFCと、自分の中で勝手に決め付けています。 あ、そういえば、今日、うちのほうは春一番でした。 おかげで、1日1箱ティッシュ使っちゃいそうです。マン・メイドアーティスト: ティーンエイジ・ファンクラブ出版社/メー…

ウィリ−・ワイズリー

She/Willie Wisely こ気味のよいギターポップ・パワーポップ。 どうやら、くるりの岸田さんがこの人のこと大好きみたいです。 去年、くるりのノイズ・マッカートニーから再発盤が出てるよう。 ビートルズ、ビーチボーイズ、バッド・フィンガー、ビッグ・スター…

ウェリントンズ

Keeping Up With The Wellingtons/The Wellingtons 最近はこればっか聴いてます。 目覚まし代わりに、これをタイマーかけてます。 すきっとおきれる。 朝と帰りの電車の中と1日2回は最低聴きます。 これは絶対お勧め。

デイビッド・グレアム

Supergenius/David Grahame これ超好きです。 ベスト盤なんだけど、オリジナルなるなんて手に入れにくいのでしょうがない。 もう、まさにタイトル通り天才です。 ビートルズ、ビッグ・スター直系のメロディが詰まってます。 しかも「Perfect Pop Song」なん…

スローン

Between The Bridges/Sloan カナダを代表するロックバンド。 抜群のポップセンスです。 メンバー4人全てがソングライター。 なので、曲調がばらばらなアルバムもあるけど、これとネイビー・ブルーは割と整ってます。 でも全員がバンドでフロントマンはれる才…