マシューとスザンナ

Under the Covers Vol. 1/Matthew Sweet & Susanna Hoffs
ご存知マシュー・スウィートと元バングルズのスザンナ・ホフスのカバー・アルバム。
自ら大好きなポップ・ソングをセレクトしたそうで、当然のことながら、2人のセンスを感じます。
ビートルズ、ビーチボーイズやフー、ゾンビーズ、ニール・ヤングなどがカバーされてます。
フーのThe Kids Are Alrightやらべたべたですが、それもまた結構。
もとはオースティン・パワーズのサントラで競演して意気投合し、この企画が持ち上がったようです。
これは2人のファンはもちろんのこと、60'sポップス好きの人にもお奨めです。
Vol.1てことは続編もだすのかな？
そういえば、スリーブにもSee You!って書いてあったから、また、やる気だな。
楽しみです。

Under the Covers 1 (Dig)

ジェリーブリック

Power This/Jellybricks
もう、Matthew Sweet好きはマストです。
なんといっても声質がそっくり。
で、歌い方も似てるし、上手いよ。
曲はマシュー・スウィートというより、SloanとFountains Of Wayneのミックスみたいな感じ。
声がマシューで曲がSloan+FOWなんておれの大好物じゃないですか。
でも、時折マシューっぽい曲もあったりします。
欲を言えば、コーラスをもうちょっと厚くして、音がタイトになればパーフェクト。
でも、大好きなことには違いないです。

Power This

テレビ

最近、世の中の出来事に相当疎くなってきてます。
やっぱ、テレビをほとんど見なくなったからだろうか。
でも、唯一毎週欠かさず見てる番組があります。まぁ、欠かさずというか、帰宅時間と放送時間がかみ合うからなんだけど。
４月から始まったばかりの月曜２２時からテレ東でやってる「カンブリア宮殿」ってやつ。
この番組は毎週、経済界の大物・話題の人を呼んで、その人と村上龍と小池栄子でトークショーをするっていうシンプルな内容。
で、今週のゲストはSBIホールディングスの北尾吉孝CEO。そう、あのフジとライブドアの問題で突如登場し、フジのホワイトナイトとして扱われた人です。
元は野村證券で活躍していたのを上場したてのソフトバンクの孫さんにヘッドハンティングされたんだったと思った。
元はソフトバンクの孫会社だったソフト・バンク・インベストメントを東証一部上場会社まで成長させ、M&Aでは、日本でこの人の右に出る人はいないといわれてます。
そんな豪腕のイメージが強い北尾さんがどんな人物だったかというと、IT長者にありがちな金さえあれば何でもできる的な考えではなくて、一言でいうと人との関係を重視する努力家。
外国から見た日本人は勤勉で人情を重んずる国民ってのはよく言われることです。この北尾さんはその典型的な日本人。でも、ただの典型じゃなくて、その要素を普通の人よりも何倍もぎゅっと凝縮して抽出したような人に感じた。
ここから学んだことは、やっぱ、成功するなら努力しなきゃダメか。
はは、こんだけ長い前置きしといて、出た結論がこんなんかよ。
すみませんバカで。

CHANGE

今日、ふと見たテレビでAmerican Suitcaseの「Change]が流れてました。
前にも紹介したと思いますが、彼らはノルウェーのTeenage Fanclubタイプのパワー・ポップ/ギター・ポップバンドです。
彼らのMy Spaceで聴くことが出来ます。
American Suitcase | Listen and Stream Free Music, Albums, New Releases, Photos, Videos
聴いていただければ、絶対わかると思いますが、これはほんとにいい曲。
TFC（ティーンエイジ・ファンクラブ）ファン、BMX Bandits、ヴェルヴェット・クラッシュ、ビッグ・スターのファンはもちろんのこと、バーズ、ビートルズ、ビーチ・ボーイズ
好きな人も絶対気に入ると思います。

Change

願書

最近、会う人みんなに「最近痩せた、っつーか、やつれた？」って言われて、気のせいだろうと思ってたのに、昨日、体重量ったら本当に痩せてました。２キロほど。
それはそうと、願書出してきました。
いよいよという感じです。
あと２ヶ月きってますが、さらにがんばろうと思います。
最近、ただでさえ嫌いな勉強が、さらに嫌になってきていたのですが、これを機会にまた頑張ってみるかという気になりました。
自分の中では、可能性はゼロじゃないとは思ってるので、最後まであがいてみようと思います。

The Rosenbergs

Department Store Girl /The Rosenbergs
Fountains Of WayneとPosies中間のようなパワー・ポップ・バンド。
クランチーなギターに分厚いコーラスのキラー・チューン満載の一枚です。
もう何もいうことはないってくらい最高です。
上記２つのだけじゃなく、Weezer、Gigolo Aunts、Rooney、Spritsville好きな人にはお奨めです。

Department Store Girl

おいおい

成績表見てみたら、やばいねこれは。
科目ごとに得意不得意の差が激しすぎるんでないかい。
２次科目に限ってなんだけど、不登法と商登法との差が酷い。
書式の成績が、商登法は４０００人中２００番なのに、不登法は１３００番。
うーん、もっとがんばらなくては。
本番じゃ、トータルで３０，０００人中８００人に入んないといけないんだから。
そういえば大学受験時代からその傾向はあったよなぁ。
むしろ、もっと酷かったか。
世界史はこれでもかってくらい得意だったのに、国語とくに古文の成績酷かったもんな。
かたや、「これ、点数の間違いですか？」ってくらいの偏差値たたき出してたのに、かたや、「あれ、平均割ってるんですか？」みたいな出来だったもんな。
あのころのその２つで偏差値の差が３０くらいあったもんな。
それでもセンター試験レベルまでは、何とかなってけど、今回はそんなこといってらんないよねぇ。
どっちも、ちゃんと出来てないとだめだもんな。
がんばります。